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9月, 2024の投稿を表示しています

【活動報告】2024年6月

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「もう黙ってられへん!」@阪神西宮駅前 「私の軽自動車の燃費は20キロ/L。戦車の燃費は300メートル/L。戦争は街や人や環境を破壊して、何も生み出さない」と街頭で訴えました。 そして、6月は定例会も行われました。 私の一般質問内容は以下です → 録画視聴は こちら から!   (1) 女性の住まいの権利を保障する住宅政策を!  ア 女性優先枠の設置  イ 女性棟の導入 (2) 児童生徒と教員に繋がるタブレットを!  ア タブレットの修理台数と修理に要した日数  イ 学校及び家庭の利用環境についての調査 (3) 新型コロナワクチンの情報提供  ア 死亡事例の情報提供  イ 接種歴の保存期間の延長 (4) 職員の定員を確保し業務を押し付けない市政を!  ア 業務量の算定について  イ 新しいメンタルヘルス対策  ウ 病気休職者に対する産業医面談    6月は市民さんから深刻な相談もあり、なぜここに至るまで誰も手を差し伸べなかったのだろう...と悔しい思いになりました。当事者は何度も市役所に足を運び、相談をされていましたが、利用できる制度に繋げてもらえませんでした。役所は全てが申請主義。知らなければ申請もできないこと自体が納税者を侮辱しています。ワンストップでお困りごとを聞き、必要な制度に繋げる仕組みが必要です。 佐野ひろみ sano.reiwa@gmail.com  

【活動報告】2024年5月

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  大石あきこ衆議院議員と街頭演説を行いました 5月は西宮市議会臨時会があり、そこで委員会決めや、委員長・副委員長の互選が行われました。 昨年度は民生常任委員会に所属しましたが、2024年1月より、私を含めて3名の議員で会派「あなたの声を市政に!」を組んだこともあり、バランスを考慮して、今年度は教育子ども委員会に手を挙げました。   西宮市は市内を8ブロックに分け、市立の幼稚園・保育園の再編を進めています。各ブロックに1つ「認定こども園」を設立し、公立幼稚園・保育園は廃止していくという方針です。この方針が進めば、身近な保育園が姿を消していくことになるでしょう。朝の忙しい時間帯に子どもを送迎するのは大変です。自宅から自転車で5分程度の場所に預け先があるのと、そうではない違いは、実際に子育てをした人しか分かりません。 このように公共を小さくしていくことは、子育てへのさらなる負担を保護者に押し付けます。「身を切る改革」「日本を守る」と勇ましく声高に叫ぶ政治家たちが、実は公共を壊している現状を、より多くの人と共有していきたいと思います。   30年の不況で、市民の皆さんも「そうやね、市も節約せなあかんし。市民サービス切られるのは仕方ないやん」という考えが染みついてしまっているのも事実です。でも、不況は政治の失敗です。この30年間、賃金が上がっていないのは、先進国で日本だけ。自信を持って、公共にお金がかかって何が悪い!めちゃくちゃ税金払ってるぞ!と議会で私は発言しています!皆さんも一緒に声をあげましょう。 佐野ひろみ sano.reiwa@gmail.com

【活動報告】2024年4月

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  4月は介護事業所さんの会に出席させて頂きました。介護保険制度の欠陥に直面し、悩みながらも現場で活躍する介護ヘルパーさんの声が聴くことができ、私にとっては大変貴重な場所になっています。わざわざ議会まで要望書を持参する方はごく少数。やはり自分の耳でしっかり聞いて何ができるのか考えていきたい。 ヘルパーさんの人手不足は深刻です。市は「介護職の募集を進めている」などと言いますが、小手先の策ではなく、ケアする方々が、ケアされるために、やはり市から家賃補助を出すなど金銭的なサポートが必要です。(2023年9月議会でも一般質問しております。)    中央運動公園(総事業費218億円)や、阪神西宮駅北側の再開発(超概算38億円)の事業にお金を使う西宮市を見れば、財源は十分にあることが分かります。急がない大型工事をやめ、介護・教育・保育に投資すべきです。 佐野ひろみ sano.reiwa@gmail.com

【活動報告】2024年3月

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2024年3月議会は、議員になって4回目の定例会でした。  下記4項目について一般質問をしました。   録画視聴は こちら から! (1) 子宮頸がんワクチンについて  ア 副反応被害の治療法について  イ 国の技術的な助言について (2) 小規模修繕契約希望登録制度について  ア 税込み50万円から増額することについて (3) 議員を「先生」と呼ぶことについて  ア 「先生」という呼称を用いないよう市職員へ求めることについて (4) 夙川公園のキョウチクトウの伐採について  ア 住民との合意形成について   毎回、質問前は緊張しますが、壇上に立つと傍聴席にいらっしゃった方の顔を見ることができ、さらに頑張ろうと思えます。支えて下さっている皆さま、本当にありがとうございます。   母が急死し、3/18の委員会は忌引き欠席しました。亡くなった実感が湧かず、今でも「ひろみちゃん」と声が聞こえてきそうです。   3/24は、山本太郎代表が尼崎&西宮へ!街宣の迫力に圧倒され、どんどんと人が集まり質問が飛び交いました。「ええ加減に世の中変えなあかん」とそんな熱気でした。真剣に、時にはユーモアを交えながら丁寧に答える、山本太郎代表の姿にいつも感動します。私も一ミリでも近づけるよう、努 力します。 佐野ひろみ れいわ新選組・西宮市議 sano.reiwa@gmail.com