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重度障害者の保護者が要望書を来てくださいました。

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障害福祉の制度はまだまだ不十分です。しばらく前までは、専業主婦、もしくはパートで働くお母さんがお世話を担っていましたが、現在ではフルタイムの共働きが当たり前となり、保護者の負担は限界に達しています。 通学支援制度など、一緒に勝ち取っていきましょう。 れいわ新選組には、国会に重度障害者が3名おりますので、連帯しながら進めていきます! よかったらウェブサイトを覗いてくださいね! れいわ新選組 天畠大輔 参議院議員  https://tennohatakenimihanarunoka.com/ れいわ新選組  木村英子 参議院議員 https://eiko-kimura.jp/ れいわ新選組   舩後靖彦 参議院議員 https://yasuhiko-funago.jp/

5/29㈭ 甲子園浜浄化センターを視察しました。

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  甲子園浜浄化センターを視察しました。 地下で見て驚いたのは、汚泥管でした。 芦屋の汚泥も西宮の地下を通り、尼崎の広域処理場まで運ばれるといことを、目の当たりにしました。 壮大な処理現場に触れることができました。 お話も聞かせて頂いたので、課題をまとめて勉強していきます。 気を遣って、写真撮影して頂いた職員さん、ありがとうございました!

5/26西宮ヴィーガンフェス@六湛寺公園に参加しました

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 Sさんにお誘い頂き、西宮ヴィーガンフェスへ! お目当てはパレスチナの手作り雑貨を通して、平和を訴える【架け箸】さん。 刺繍やオリーブ木のオーナメントなどが、愛らしく並んでいました。 私は編み物を昔していたので、刺繍を購入。一針、一針に親近感が湧きます。 この太さの糸がいい、この色がいいと思いながら刺してくれたんだなぁと刺繍した人の様子が頭に浮かびます。 れいわ新選組は今年も声明文を出しています。 【声明】イスラエルによるUNRWAへの活動禁止措置は許されない(れいわ新選組 2025年1月30日) このジェノサイドを止めるのは、人々の意志しかありません。絶望せずに、一緒に変えて行きましょう。 架け箸さんのウェブサイト →→ https://kakehashi-palestine.com/

5/24 NPO放課後学習ボランティア支援の会主催「子どもが主語の学校へようこそ」に参加しました

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5/24の午後から、今関明子さん率いる放課後学習支援の会主催の「子どもが主語の学校へようこそ」に参加しました。 今関明子さんは神戸在住で著書に「 PTAのトリセツ~保護者と校長の奮闘記 」があります。 学校・教員・保護者を批判せず、できる人ができることをして、地域で学校を支え、子どもたちを育んでいこうとする彼女の姿勢には、頭が下がります。ずっと追いかけていきたい人です😊 現役の教員の参加も多く、このテーマへの関心の高さがうかがえました。 勉強会の2日後、西宮市では、教員の【信用失墜行為】が発表されました。 「ふくらはぎを足で払い、胸ぐらをつかんで立たせる体罰」は信用失墜行為ではなく、暴行行為ではないでしょうか。 教員からの暴力で、精神疾患に陥り、長い時間社会生活に復帰できない子供もいます。 校内での暴力については、今年度中に一般質問したいと思います。

5/24 グリーンコープ ふくし委員会主催「発達障害ってなあに?」に参加しました

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ひょうご発達障害者支援センター クローバーの池田亮子さんを講師としてお迎えした勉強会。 発達障害について、知識をブラッシュアップするよい機会となりました。 質疑応答の時間には、参加者から悩み事の相談もあり、議論が深まりました。 グリーンコープさんは、安心な食べ物のみならず、福祉にも力を入れている共同生協。 小さいお子さんを連れて、社会課題を勉強したり、解決に向けて動いたりとたくましいグループです✨   https://www.greencoop.or.jp/

5/22 西宮手をつなぐ育成会の定時総会に参加しました。

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西宮手をつなぐ育成会の定時総会に参加しました。 知的障害者本人と保護者の会で、主にお母さん達が勉強され、知的障害者への理解と社会全体の福祉向上のため、頑張っていらっしゃいます。複数名の議員や、何十人もの市役所職員さんも出席し、大変、厳かな雰囲気で緊張しました。 準備等をして頂き、ありがとうございました。

発掘調査に必要な費用30億円のうち、国負担は14億円、市の負担16億円です。腑に落ちません。

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出典:https://www.nishi.or.jp/bunka/sportkatsudo/saiseibi/tyuuousaiseibisiminn.html 5月の臨時会の議案について、書きます。 西宮市河原町の中央運動公園の再整備ですが、 昨年、埋蔵文化財の確認調査を実施したところ、遺物が多数出土しました。 遺物が出土した場合、文化財保護法により、発掘調査を実施し、遺物を保存する必要があります。その調査に 2年ほどを要する見込みで 、 公園全体 の供用は 約3 年程度遅れると予想されます。 発掘調査のための費用は 30億円 。 財源は、国費負担は14億円。市債14億円。市の一般財源2億円。   発掘調査範囲 実は日本において、深く掘れば遺跡が出る可能性のある土地は多いようです。 掘れば出るし、法律に基づいての発掘調査が必要であれば、費用も全て国負担でいいのでは?と思ってしまいます。 発掘調査は非常に専門性が高く、重要な業務です。しかしこの緊縮社会の中で、市から出る 市債と一般財源の16億円 という 金額が、生きている人に活用されたら、すこし違う社会になるのではと思わざるを得ません...。