5/22 西宮手をつなぐ育成会の定時総会に参加しました。

-



西宮手をつなぐ育成会の定時総会に参加しました。
知的障害者本人と保護者の会で、主にお母さん達が勉強され、知的障害者への理解と社会全体の福祉向上のため、頑張っていらっしゃいます。複数名の議員や、何十人もの市役所職員さんも出席し、大変、厳かな雰囲気で緊張しました。

準備等をして頂き、ありがとうございました。

このブログの人気の投稿

朝の駅立ちで嫌がらせ

-
今朝、ある駅でれいわ旗を2本立てて私のニュースレターを配布していたところ、ある党の関係者が現れ、 「 私たちは何十年もこの場所でこの曜日に活動している 」と言いながら、れいわ旗の真隣に、その党の旗や看板を立て始めました。 （通常、このような場合は挨拶を交わし、交渉を行うのが一般的です。） その駅前には広いスペースがあるので 「隣ではなく、せめて向かい側で活動していただけませんか？」とお伺いしたところ、 「 いいけど、あなたにスピーカーを向けて話すことになりますよ 」と返されました。 その後、約30分間、その党の朝のスピーチが続きました。 帰り際、「 あなた（佐野）は毎朝駅に立っているのか？どの駅にいるのか？西宮の全ての駅でやっているのか？週に何回活動しているのか？ 」と次々に質問されました。 職質のようで、あまりにも腹が立ったので 「答える必要はありません。関係ありません」と返すと、 「 私は元市議会議員だ！ 」と言われました。 元市議会議員は、初対面の人間に対して、何をしても、何を聞いても、いいのでしょうか。 朝からひどい扱いを受け、疲れました😭😭😭 皆さまはよい一日をお過ごしください。 佐野ひろみ sano.reiwa@gmail.com
続きを読む

会派解散のお知らせ

-
イメージ
  3/3㈪は一般質問に立ちました。前向きな答弁がありましたので、後日ご報告します！ さて、同日、同じ会派の議員が、養育計画書について一般質問しました。養育計画書はDV被害者の親と子供を今以上に危険な状態に追い詰めるものと考えます。 質問の中で、「キミト」という、行き過ぎたフェミニズムが男性の人権を侵害すると主張する共同親権推進派の団体のアンケート調査を引用しており、共同親権の導入に反対する【れいわ新選組】の議員としては看過できませんでした。 さらに、図書の検閲に関して、非常に踏み込んだ発言があり、会派を抜けることを決断しました。 私達には思想信条の自由があり、様々な図書に触れ自分の価値観を改めたり、発展させたりして生きています。先の大戦を見ても検閲は戦争への入り口で許せない発言でした。残念です。 今後、西宮市議会では会派に所属しない議員（＝無所属）となります。もちろん所属政党は【れいわ新選組】です。 写真は本日3/4㈫のものです。 Tシャツはリンカーンの「人民の人民による人民のための政治」をもじったものです。 ジェンダーギャップ指数118位の日本に住む、全ての女性に連帯します。 of the sisters 女性の by the sisters 女性による for the sisters 女性のための we are sisters 私達はシスターだ （RESIST）
続きを読む

【議会報告】2024年12月議会

-
イメージ
  議員控室です。 10月は衆議院選挙、11月は地域相談や地域活動も多く、9月議会を整理する間もなく12月議会へ突入してしまいました。 以下、12月議会のご報告です。 （１）主な議案と反対・賛成の理由についてまとめました。   【市民交流センターの条例の一部を改正する】→ 反対！ → 今後、大学交流センターと統合される予定の市民交流センター。（ つまり、閉鎖となります） 2022 年度の利用者数は約 62,000 人で、その受け皿として大学交流センターに新たにブースなどを設置し市は対応するという ことですが不十分です。 現在、市民交流センターで行われているダンスや空手など体を激しく 動かすような活動について、 大学交流センターに同様の部屋はありません。市民交流センターの跡地は、売却なども含めて検討中とのこと。   【幼保連携型認定こども園条例制定】→ 反対！ → この条例は、市内を 8 つのブロックに分けて各ブロックに 1 ～ 2 の 認定子ども園を整備し、公立幼稚園と保育園を再編統合（ 廃止を含む）するものです。令和 6 年 4 月の西宮市の待機児童数は 121 名（隠れ待機児童数 1,258 名）。待機児童のほとんどは 0 ～ 2 歳児ですが、認定こども園ができても、 0 ～ 2 歳児の定員は 増えません。むしろ、保育定員を減らす計画なので反対しました。   【西宮市教育振興基金条例の一部を改正する】　→　反対！ →この基金を使用し、 西宮市の中学生（各中学校1名）は姉妹都市の米国スポーケン市を訪れ、 夏のキャンプやホームステイを経験しています。今回の改正は、 この基金を国際教育ではなく、小体連・ 中体連に使用するための改正です。円安・ 物価高で日本から海外へ旅行する人の数は減る一方です。 貴重な機会を生徒から奪うべきではないと考え、反対しました。   【一般会計補正予算】→ 反対！ → 主な理由は、 補正予算に計上されている子宮頸がんワクチンの費用です。 市は子宮頸がん予防セミナーを開催していますが、その講師 2 名が ワクチン製造販売会社（ MSD ）より金銭を受け取っており、 利益相反の関係にあります。（講師の一人である 上田豊氏は直近の8年間で179万円を受け取っております。） 阪神タイガースの審判が、どち...
続きを読む